今回はステンレスフライパンの特徴や
使い方のコツをご紹介します
オススメのステンレスフライパン3選も載っていますので
気になる方はチェックしてみてください
365日、ステンレスフライパン【IKEAのSENSUELL センスエル】を使用している
主婦歴10年以上の主婦が使い方やコツを紹介
少しでも伝わりやすいように、慣れない動画編集で使い方のコツを載せていますw
ステンレスフライパンの使い心地が気になる方は、見てみてくださいね(^^)
では〜レッツゴー!
ステンレスフライパンの特徴
表面に食材がくっつかないように加工されているフライパンと違って
コーティングが剥がれることがないので、長年使える耐久性に優れたフライパンです。
また、鉄のフライパンと比べても、錆びにくいのでお手入れもカンタン。
私は毎日金たわしでガシガシ洗っていますが
1年365日使っていても、使用感に変わりはありません(^^)
メリット・デメリット
「重い」ということがデメリットなのですが
サイズやメーカーによっても違います。
我が家で使っている【IKEA・SENSUELL センスエル】のステンレススチールフライパンは
24センチの方は片手で持ち上げられます。
28センチの方は、片手でフライパン振るのは
女性の腕力だと厳しいですが
餃子の返しはできるくらいの重さです。
ステンレスフライパン使い方のコツ
3つのポイント〜温める・冷ます・再度温める〜
食材がくっつかないために気をつけることは3つ。
1.油を入れたフライパンを強火で温める
2分ほど置く
2.うっすら煙が出るくらい温まったら火を消して放置
6分くらい置けば充分。もちろんそれ以上放置でもOK。
その間に具材の準備を進めます。
3.再びよく温めてから、具材を投入する
要は料理を始めるとき、まず最初にフライパンを温めておけばいいだけなんです。
ちなみに油を使わない料理の代表といえばといえばホットケーキ!
コーティング加工されたフライパンじゃないとくっつきそうとですよね。
けれど、ステンレスフライパンの表面は凸凹していて、もともとくっつきにくい表面なのです。
油なしでトライ!
まったく、くっつかなぁぁぁぁいぃぃぃぃぃぃ!
ホットケーキ大好き三姉妹のため、3回くらい続けて焼きましたが、くっつきませんでした。
空焚きしても身体に心配な成分が出てこないのが、ステンレスフライパンの特権です。
安心安全なフライパンですね。
我が家は魚焼きグリルも、トースターもないので、全てフライパンで済ませます(^^)
家電の手入れもモノも減って、キッチンがすっきりするのもオススメポイントですよ。
オススメのステンレスフライパン
毎日のように使うフライパンですから、実際手にとってから購入するのがベストだと考えています。
最初は「重い」と感じるでしょうが、案外慣れてしまうものです。
店頭で買えそうなステンレスフライパンをご紹介するので、気になる方はチェックしてみてください。
IKEA・ステンレススチールフライパン【SENSUELL センスエル】
最初にオススメするのは
実際に私が毎日使っているIKEAのステンレススチールフライパン【SENSUELL センスエル】です。
「フライパンは自分で持ってみてから購入!」ということを考えても
ある程度店舗数のあるIKEAはオススメ(^^)
値段は24cm/4999円・28cm/5999円 ※蓋なし(2023.5現在)
ステンレスフライパンの中では、かなり買いやすい値段です。
我が家で使っているフライパンです↓
ビタクラフト
鍋とふたが密着するように設計されているため、無水調理も可能なビタクラフトシリーズ。
24cmで1万2500円と少々値は張りますが
アメリカで1939年創業以来、一貫して健康調理を提唱するビタクラフト。
製品の安全性や耐久性はもちろんのこと、世界中の家庭で愛用されつづけているブランドです。
宮崎製作所
宮崎製作所は新潟県燕市で営む工場。100%日本製のフライパンです。
全国の百貨店やセレクトショップで取り扱いがあります。
「長く使える良いものを届けたい」をコンセプトにしており
40年前に鍋を購入されたお客さまであっても取っ手やつまみの交換が可能。
次世代まで使えるフライパンです。
まとめ:しっかり加熱して使えば、ステンレスフライパンはくっつかない
いかがでしたか?
少しでも参考になることがあれば幸いです。
ステンレスフライパンを上手に使える最大のポイントは
めちゃしっかりフライパンを温める
これがとっても重要です。
そうすれば、油なしで調理出来るものもあります。
コーティングが剥がれて使えなくなるたびに
買い替えを悩むテフロン加工のフライパン。
そんな方は是非ステンレスフライパンに買い替えてみて下さい。
コスパ最強のフライパンです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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