Teva サンダル HURRICANE XLT 2 AMPSOLE|リアルなレビュー

以前の記事でご紹介したTevaのサンダル「HURRICANE XLT 2 AMPSOLE」を購入したので

今回はひと夏使ったリアルなレビューをお話します。

9月に入りましたが、まだまだ暑くてサンダルの活躍は続きそうですね。

Tevaサンダルの購入を考えてえいる方の参考になれば幸いです。

\過去に投稿した記事はこちら/

目次

Tevaサンダルとは?

川遊びからうまれたサンダル

1984年、グランドキャニオンの岸。

若きリバーガイドが、

水辺でも脱げないようにビーチサンダルにアンクルストラップを付けたことから、

安全性と機能性をあわせ持つスポーツサンダルが誕生したのです。

TevaHPより

アドベンチャー精神からインスパイアされたTevaのサンダルは、川遊びだけでなくアクティブなシーンで

大活躍するサンダル。長年、たくさんのひとに愛され続けてきたブランドです。

Tevaのリサイクルプログラム

Tevaの最大の魅力と言ってもいいかもしれません。

アメリカだけでも年間3億足の靴が、ゴミになっているとう事実…。

それを本気で止めようと、Tevaは活動を続けています。

履き終えたサンダルは、集荷依頼をすれば、着払い伝票を持って集荷にきてくれます。

また新しい製品の資源へと生まれ変わるのです。

Teva サンダル|HURRICANE XLT 2 AMPSOLEの特徴

Tevaサンダルの特徴

・リサイクルが可能

・ソールが厚い

・ソールにクッション性がある

・足首ベルトの裏には、靴擦れ防止の布がついている

・雨の日も滑りにくい

私が購入したのがTevaサンダルの「HURRICANE XLT 2 AMPSOLE」という種類。

Tevaのリサイクルプログラムの対象商品なので、履かなくなったあとはリサイクルが可能です。

(送料無料で送れます。)

「HURRICANE XLT 2 AMPSOLE」の最大の特徴は、軽量にも関わらず、

45mmあるボリュームのあるソール!

スタイルアップを可能にしつつ、サンダルのおしゃれが楽しめます!

足首のベルトでありがちな、アキレス腱の靴擦れですが…

よくみると、内側は厚手の布でサポートされています。

長時間履ける、丁寧なつくりですよね。

サンダルの裏面は、溝がしっかりあるので、雨の日でも滑りにくい設計。

さすが、水辺のレジャーも楽しめるように、創設されたブランドです。

ひと夏使った履き心地レビュー

結果からお話すると、めちゃくちゃ良いサンダルです!!

もっと早く買えばよかったと思っています。

ポイントは…

足首と甲のベルトの部分をしっかり自分使用に調整してから履く

ということ。

「当たり前でしょ」と突っ込まれそうですが、私の体験談です(笑)

履き始めてから3回くらいまでは、ベルトの部分が擦れて痛くていたくて。

絆創膏を貼って歩く始末。

ただベルトがキツかっただけで、調整すると全く痛くなくなりました(笑)

ビーチサンダルと違って、ちょっとしたお出かけに履いていけます。

靴下を履いていてもハマる、シンプルなデザイン性。

また、サンダルのクッション性がよいので、長時間履いても足が痛くなりません。

雨の日も履いているのですが

ビーチサンダルでは滑りやすい場所も、Teva のサンダルだと滑らずに歩けました。

ひと夏毎日のように履いていましたが、歩き方が下手な私が履いても

ほとんどすり減っておらず、来シーズンも履けそうです。

まとめ|コスパよし。エシカルなサンダルはTeva。

・値段よし

・耐久性良し

・地球環境にもよし

・デザインシンプルで様々なコーディネートにあわせやすい

長時間履いていても、足がつかれないフィット感に驚きます。

アクティブな子どもとのお出かけにも最適。

kidsラインもあるので、親子でTevaのサンダルを楽しむのも良いですね。

自分にも地球にも優しい買い物は、買い物の満足度をさらに向上させてくれます。

せっかく買うなら、そんな幸せいっぱいの買い物をしてみませんか?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このブログを運営している人

818okan.sk@gmail.comのアバター 818okan.sk@gmail.com webライター

主婦歴13年。
子育て歴13年。
読み聞かせ歴20年。
東京都在住。
エシカルな暮らしを求めるフリーランスライター。
家族で楽しめるエシカルな暮らし方を、主婦ならではの目線でご紹介。
将来の夢はゼロウェストに近い暮らし。
夫と娘3人+猫暮らし。

目次